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武雄 駅弁開発プロジェクト

 今日は佐賀県・武雄市の駅弁開発プロジェクトの日で、武雄市の山内地区に行ってきました。国が全国展開支援事業として力を入れている、地域力活用新事業の一環で、ご縁をいただき今年の7月はじめごろから通わせて頂いています。

 武雄のまだまだ知られていない隠れた名所をブラッシュアップしていく観光部会と、名産を使った新しい武雄ならではのお弁当を開発していく弁当部会の二本の柱からなるプロジェクトです。
この数カ月、初めは観光部会に同行させて頂き、直売所などもまわりながら、武雄の人・空気・歴史・など短い期間で出来るだけ多くの「武雄らしさ」に触れさせていただきました。

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そうしたなかで、特産品を「黒米・若楠ポーク・青梗菜・レモングラス」等にしぼりこみ・・・

弁当部会では、毎回、武雄の山内地区と北方地区の仕出し屋さんを中心とした皆さんにお集まり頂き、試作を重ねてきました。皆さんが、日々の仕込みや調理に追われるなかでの大変なスケジュールのなか、意見や試作品を持ち寄り、協力し合って楽しく進めてこられました。みなさん地元のベテランさんやお偉いさんばかり・・・なのにこんな私のことをいつも笑顔いっぱいで慕ってくださり、本当に毎回お会い出来る日がとても楽しみでした。


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こんな絶景に囲まれた高台の調理室・・・なかなかありませんよね。



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そして何よりこのお方。武雄市商工会の光武さん。
写真では、誰よりふざけていらっしゃいますが(笑)、。。
誰よりも熱く、誰よりも真面目に、誰よりも丁寧な
心配りで温かくこのプロジェクトの士気を高め続けて下さっている方。
私も光武さんの温かい言葉に何度も何度も救われていました。



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いよいよ佳境を迎えつつあるこのプロジェクト。
これから数回にわたる試食会やモニターツアー(リビング福岡さんで募集させていただいたところ、即日満席となりました。ありがとうございます!)を経て、寄せられたご意見をもとに改良を重ねてまいります。

ちなみに、お弁当の中身を少しだけご紹介させていただくと・・・

・「若楠ポークの黒麹漬け」  ・・・ 武雄のブランド「若楠ポーク」を武雄名産の「黒米」
                      を使った甘酒を煮詰めたものをベースに漬けこんで
                      グリルしたもの

・「海老のレモングラス甘煮」・・・・殻付きの海老で旨煮をつくる際に、武雄名産の
                      レモングラスで入れたお茶を使用することで爽やかな
                      薫りをプラス

・「かけあい」          ・・・ 佐賀に伝わる郷土料理。大根やきゅうりの塩もみに、
                     季節によってイカやシメサバを加えて酢味噌とごまで
                     和えたもの

・「黒米寿司」          ・・・黒米にすし酢を加えることできれいなピンク色に発色させ、
                    そこに武雄名産の青梗菜の浅漬けを刻んでまぜこんだもの


などなど。まだまだほんの一部です! はやく皆さんにも食べていただける日を迎えられるよう・・・全員で仲良く楽しく頑張りますっ♪
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by keiko-cerely | 2011-10-31 23:18 | 仕事

ALART

  ここ数日は、珍しく体調のすぐれない日々を過ごしていました。といっても仕事中は元気で、寝起きや帰宅してから、どうにも寒気がしたり、食べられなかったり・・・。
  それでも何とか楽しく乗り切った一週間。今週末は来週に向けて身体をリセットするため、はやめに病院にかかりました。旅行から帰って、休むタイミングなく動きまわっていたから、ちょっと疲れをため込んでいたのかも。点滴を打ってもらい、単純にも帰り道には完全復活した気分になって帰ってきました。

e0254335_192466.jpg ・・・かえりみち。明日は出歩かないぞーっと決めて、何か買っておくものがあればと立ち寄ったスーパーで。
子供の頃、こういうシュチュエーションのときだけは、母親に何をねだってもすんなり買ってもらえたなぁ・・・なんて思いながらウロウロしていましたが、今日の私は食欲も無く・・・。
ふと眼にとまったのがこちらの白と赤のお花。弱った身体にはどうにも強すぎる波動を感じつつも、なんだかPowerを感じて購入。帰宅してすぐに活けてみました。

花器は、「ALART」というブランドのもの。こちらのデザイナー・坂本智美さんと知りあったのは1年くらい前でしょうか。普段は東京にお住まいですが、福岡の百貨店で展示会をされていて、その空気感に私が吸い寄せられて惚れ込んだのがきっかけ。  料理教室やイベントのテーブルスタイリングでも使用させて頂きました。  アルミを素材に使用しているのが特徴的なデザインなのですが、そのアルミの一番の特徴である「シャープさ」に、対極にあるようにも思える「柔らかさ・しなやかな温かさ」を融合させた作品ばかり。それこそ智美さんならではの温かくhappyなお人柄があってこそ生まれるものだと思います。・・・なんて私が語るのも恐縮ですが・・。
福岡に来られるときは、ほんの少しの時間でもご連絡を下さる智美さん。写真に使用させて頂いた花器は、ちょうどParisへ旅立つ前日の、仕事の合間に10分程度、ちょこっとだけお会い出来た際にいただいたものです。ガラスの中に挿してあるアルミのリングのデザインが、一輪や二輪の少量のお花の表情をぱっと華やかに引き立て、さらにはリングの間に茎を通すことで理想の方向に花を固定できるところがとっても気に入っています。
  ともみさんの作品は、このほかに7点ほど愛用させて頂いていますが、どれも「特別に高価な花」でなく、たとえばお庭から摘んだ小さな野花でも素敵に変身させてくれます。(今回のお花もスーパーの入り口のものですし!(笑))決して「強く」ではなく優しく・・・
  お花のバックに映っているのはparisで購入してきたパネル。同じくアルミ素材だったのと、描かれている「ティンカーヴェル」みたいな妖精の雰囲気がお花にマッチしていたので映りこませてみました。

  急に寒くなってきて風邪など体調を崩されているかたも多いですね。皆さんもお気をつけ下さい。
  ・・・・・それから。ひどいつわりのため、外出も出来ずに日々がんばっている私の大好きな友人Tちゃん。今はゆっくりしてほしいのでこちらからの連絡は出来るだけ控えているのですが・・気分の良いときにブログだけは読んでくれているというので、この場をおかりして。私の選んでいく花をいつも喜んでくれるので、この写真で、ちょっとだけでもPowerが出たらいいなぁと思って。おめでたいことだとは分かっていても、やっぱり大切な友人の辛そうな姿は心が痛みます。・・・いつも心から祈ってるからね。がんばれママっ!!

ALARTのHP
  
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by keiko-cerely | 2011-10-29 19:55 | life

Patisserie Rui レセプション

 熊本県小国町で2003年に開業されて以来、大人気のフランス菓子店「パティスリー ルイ」さん。このたび10月27日に、福岡県春日市に移転オープンされるとの事でお誘いをいただき、レセプションパーティにお邪魔してきました。
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 お祝いのお花は、薬院大通り沿いのお花やさん「VERDURE DECO(ヴェルデュール・デコ)」さんにお願いして。パティスリーの店主・ルイさんの奥様「カヨさん」のナチュラルな雰囲気と、お店のロゴマークのモチーフになっているお父様の木製の彫刻(ルイさんのお父様は芸術家の故・吉村郁夫先生)にちなんで、木の実や枝をつかった、でもどこか明るく温かみのあるグリーンを起用したラッピングのリースをお願いしました。
仕上がりは・・・今回も大満足!!ヴェルデコさんは、いつも私のわがままなこだわりや、すごーく微妙なニュアンスでもピッタリ、いえそれ以上にキャッチして下さり、ついつい店内でキャーキャー言ってしまうほど素敵なアレンジを提供して下さいます。 お花を持っていく先は、いつも会いたい人のもとだけど・・ヴェルデコさんのお花を手土産にすると、はやく渡してあげたい気持ちが重なって、余計にワクワクしてしまいますっ。いつもありがとうございます♪

そうこうして、たどり着いた「Patisserie Rui」。お店には、相変わらず素敵な店主ルイさん&かよさん夫妻。お二人の師匠「アトリエ・オキ」の沖シェフ、「このみ農園」許斐さんファミリーほか沢山の方々が。キッチンには、ルイさんを手伝うためオープン前から後輩の料理人の方々が・・・こういう絆ってとっても素敵。
そして店内にはルイさん特製のスウィーツ&ワインに良く合うパンの数々が並び・・・


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サーヴしていただいたこちらのケーキを撮影していたら、左側からただならぬ視線を感じ、恐る恐る振り向くと・・・・


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おっぎゃぁぁあ~~!!
「タパス・オキ」店長の馬場さんがっ!全力で見つめてきます・・・ケーキ欲しさに、ね(笑)


そんな攻撃にも耐えながら(笑)、無事に食べさせていただいたケーキは極上の逸品っ。大好きなジャスミンがフワッと薫る・・そうそうちょうど最近までしていた、秋風にはこばれてくる金木犀の薫りをフッと感じたときのような幸福感に包まれる、優しく繊細なお菓子でした。


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今は亡きルイさんのお父様の壁一面の油絵をバックに、お二人の師匠である沖シェフの構えるカメラに笑顔を向けるルイさんご夫婦・・・ 前後左右、すべて「愛」で結ばれている構図だなぁ・・なんて想いながら眺めていました。。。

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現・アトリエオキの皆さんと共に、緑広がる窓際で・・・


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つまみ食いが過ぎて、お腹をかかえるアトリエオキ「専務」タロウちゃん。。と、何だかとってもフェミニンなミツコさん。


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ピンクのミニチュアマカロンを手に、嬉しそうなちーちゃん。と、何やら話し込むタロちゃん&ルイさん。

駐車場もしっかりあって、カフェまで併設されたこんなに素敵なお店。。。春日の人気スポットになること間違いなしの Patisserie !!
10月27日、いよいよグランドオープンです!


ルイさん・カヨさん。心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます♪


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[ Patisserie Rui ]
〒816-0861
福岡県春日市岡本6丁目15番地


店休   火曜・水曜日
販売  10:30-18:00
喫茶  10:30-17:00

経歴
2003年-2011年まで熊本県阿蘇郡小国町でパテスリールイとして営業
2011年10月27日に福岡県春日市岡本に移転

 オーナーシェフ  吉村類 1976年生まれ
18歳でフランスへ渡り製菓の技術を学ぶ。
その後、現アトリエオキのオーナーシェフ沖氏のもとで修業
 
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by keiko-cerely | 2011-10-25 22:38 | life

東日本大震災チャリティーイベント。

10月23日 日曜日。
筑後広域公園にて行われたKARATEフェスタ。空手を習得中のたくさんの可愛い子供たちを中心としたイベント。その会場で、10数名の料理人さんが一日限定の屋台を出店し、その売り上げを東日本の復興の支援にあててていただこうという企画。私keikoも出店させて頂き「牛すじの赤ワイン煮こみカレー」を販売させていただきました。
当日の朝に会場へ向かう途中は雨が降り、一時はどうなることかハラハラでしたが、なんとか持ち直して気持のよい日曜の昼下がりとなりました!
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朝の準備中にホントに一瞬だけ姿を見せてくれた虹。
忙しさやプレッシャーで手元ばかり見る私に、ふっと空を見上げ、大きく深呼吸する安らぎをくれました。

11時をまわった頃からお客様も増え始め、13時前後にピークに!
朝方の生憎のお天気により想定していたよりも少なめな来客数とはなりましたが、それでもたくさんの方々にご来場頂きました!

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福島ご出身のお客様にも来ていただき・・・


出店させていただだいたみんなの笑顔があふれます!
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もっともっとたくさん写真を撮りたかったのですが、なかなかバタバタとしてしまって。
沢山の笑顔とチームワークに満ちた、素敵な素敵なエネルギーが溢れていました。

シェフの皆さまのほとんどが、前日も深夜?どころか明け方までお店をされ、そのなかで今回の仕込みもされてきた方ばかり。私も、イベント前日に寸胴2台分のお料理を仕込んだのですが。。

お店を持っていない私に、西新にあります「Cai-on」の伊藤シェフが、ご自身の仕込みを後回しに、お店のキッチンをご提供下さいました。お一人でされている人気の隠れ家。オープン前の事前の仕込みがどれだけ重要なものか・・その貴重なお時間を快く提供して頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

他にも、寸胴を求めてエプロンで西新商店街をさまよう私を見つけて(笑) 駆け足で追いかけてきて下さり、ささっと瞬時にお鍋の手配をして下さった韓国食材「横山商店」の横山さん。

大名・西通り近くに移転オープンを控え、多忙を極めるなか、多くの機材をお貸しくださった「sorrisocafe」の松下さん。

私の当日の大量の鍋の搬入を一挙に引き受けて下さった「焼き肉小田部」の藤原慎吾シェフ。

終始、絶妙なおもしろ発言で私たちのブースに元気を下さった「タパスオキ」の馬場さん。(お誕生日おめでとうございます!笑) こっそり一番大変な洗い物を丁寧にこなされる心配り・・しっかりキャッチさせて頂きました。

近くでずっと助けて下さりながら癒しのオーラを発し続けて下さっていた「このみ農園」の許斐さん。

そしてイベント最初の打ち合わせから、ずっとずっと細かいお心配りでお力添えを下さった「アトリエオキ」の沖克洋シェフ。


・・・。お世話になりましたイベント関係者の皆さま。参加させて頂き、同じ目標のなかで生まれる輪のなかで働けることが本当に嬉しかったです。挙げればきりのないほど多くの方に支えて頂いた今回の出店。 とても充実していましたが、反省もあります。自分の力不足に、次回へのリベンジを誓いました(汗)


そして何より、会場に足を運び、実際に食べて、売上にご協力下さいました沢山のお客様。初めての会場で不手際もあったかと思います。それでも「ありがとう」や「美味しかったよ」という言葉を頂きました。心から感謝致します。また、どこかのイベント会場でお会いできます様に・・・
「ありがとうございましたっ!」
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by keiko-cerely | 2011-10-24 06:54 | life

Paris日記 Food編

足早にふりかえった旅の記憶。。
写真は850枚近く撮ったけれど、載せすぎるとまとまりが無くなるし・・・
ということで、最後にfoodの写真をまとめてお届けです!

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右上は「ブーダンノワール」という豚肉の血のソーセージ。フランスではお馴染みで、日本でも本格的なビストロに行けばときどき見かけます。レバーが好きな方は是非おためしを!左下はアパルトマン傍にあった「ダロワイヨ」のクロワッサン。辛党の私はデ二ッシュを普段あまり頂かないのですが・・・やっぱりパリにきたからには食べないと!って思って。薫り高く、だけどとっても軽くて美味しかったなぁ。そうそう、フランスはバターがとても美味しいです。日本で、すっごく高価なブランドのバターや塩が「庶民の価格」で売られています。だからどこのパン屋さんも素材が良くて、とてもとても美味しいのです。有名な「エ〇レ」のバターでさえ、小さな商店の棚の片隅にポロっと売られていたり。お土産用に、マルシェで買ったりんごと洋ナシ、生の殻付きアーモンドでコンフィチュールを作ったり、シャンピニオンでペーストをつくってみたり・・・いろいろ楽しかったなあ~。

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センスを感じるマカロンに、5つ星レストラン御用達のバター「ボルディエ」


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マレのファラフェル屋さんでは数種類のお惣菜(スパイスの利いたミートボールやクスクス、アーティチョークにゴマクリーム、茄子ペーストなど)を選んでピタパンと一緒にいただきます。左のひし餅みたいなのは、同じファラフェルやさんに並べられていたおやつです。


まだまだたくさんご紹介させて頂きたいのですが、きりがないのでこのへんで。
11月に、今回の旅で出会った美味しい料理とお土産をご準備させて頂いて、一日限定の「プティ・マルシェ」を企画中です。詳細が決まり次第、またこちらでお知らせさせて頂きますね。


・・・最後にこの場をお借りして伝えさせてください。

帰国して、いろんな人と連絡を取りました。家族、友人、お仕事でお世話になっている方。。
そこで嬉しかったのが、みんなの一言目の「おかえり~!」の言葉。私が近くに居るだけで安心する~!って言ってくれた大好きな親友。仕事でお世話になっている方からの「待ってたよ~!」の言葉。大げさだけど、ピョンピョン跳ねて抱きついて迎えてくれた母親や家族、私の旅の写真を見て「ばあちゃんもフランスに行ってきたごたぁ気分になった~!」と喜んでくれたかわいいおばあちゃん。

それから、今回の急な思いつきの旅行に際して、飛行機やアパルトマンの手配等、全力でお力添えを下さったフレアインターナショナルの皆様。仕事で来ていて忙しい中、時間をつくってくれたダヴィ&ユカさん。
それからそれから、いつも近くに居て、関わってくれているたくさんの知人・友人。きっかけはお仕事でも、いつも笑顔を向けてくださるたくさんの方々。みんなに彩られた毎日は、本当に楽しくて幸せで、Parisに居るときも毎日幸せだったけれど、帰国してまたみんなの笑顔や声に囲まれると、本当にホッとします。月並みだけど、「帰る場所がある」っていう、無意識な安心感が、世界のどこに独りで居ても楽しめてしまう要因ですね。本当に本当に・・・心の底からmerci beaucoup!!!
これからもずっとずっとよろしくおねがいしますっ。

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                               滞在したアパルトマンの中庭にて。
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by keiko-cerely | 2011-10-20 22:45 | Paris日記

Paris日記 ⑧

 いよいよ帰国が迫ってきた月曜日。
行きのこしていた、素敵な生地やさんで2メートルほどの布を購入。他にも福岡・桜坂にある大好きなフランス雑貨&子供服のお店「カシュカシュ」さんで出会ったフランスキッチン雑貨のお店「ラ・ココット」、それから現地で申し込んだ観光バスにも乗って、観光名所はさくっとまとめて見てまわり、それから百貨店「ラファイエット」でお土産のバターを買ったり、マドレーヌ寺院傍のフォッションでランチしたり・・・とにかく足早にParisの街をかけ回りました。
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アパルトマン横に滞在中にオープンした子供服やさん。オーダーメイドのハンドメイドニットや、素敵なお洋服がたくさん!私はプレゼント用に手袋を購入したのですが、何せオープンしたてのお店。おつりの5ユーロがレジになかったご様子。私は明日には帰国予定だったし、たくさん楽しい時間をもらった感謝を込めて「おつりはいらないよっ」って何度も言ったのですが。それに急いでいるからと伝えて・・・。それでも店員さんの「エレナ」は「だめだめっ!ちょっと待ってて~!すぐ戻るから!」っと言ってユーロ片手に、まだ開いていない隣のお店のドアをドンドン!叩いて店主のもとへ駆け込み、両替をして、全速力で戻ってきて満遍の笑みで私にお釣りをくれたのでした。も~!ここでもまたこんなに明るくて親切で美しい人に出会えて。嬉しかった~!エレナはお店のパソコンから、その場で私のパソコンにメールをくれました。 私も頑張って勉強してメール送るから待っててね。


 ・・・そしてついに最終日。この日は朝から大規模なストライキが。メトロや交通機関が麻痺し、バスチーユ広場前ではものすごい人数の人が広場に溢れかえり、バクチクまで鳴らすほどのおおきなおおきなデモが行われていました。ここまで大きなデモは久しぶり!とはパリ人のお話。   びっくりしたけど、こういうParisの顔も見られてよかったな~って思います。交通が麻痺しているため、フライトよりずいぶん早い時間に、車を手配してもらって空港まで向かい、帰国の途についたのでした。
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by keiko-cerely | 2011-10-20 09:57 | Paris日記

Paris日記 ⑦

そして、とっても嬉しいことにマルシェから帰る頃には雨も上がってくれました。

だけど今日はフランスの日曜日。
老舗の百貨店「ラファイエット」でさえもお店を閉めちゃう日曜日。
フランスで日曜に営業をしたいお店は、罰金を払う必要があるため、
おおきな百貨店も、小さな商店も、スーパーも、みんな一斉に「お休み」なのです。

フランス人は、みんな家族でピクニックや、おうちでのんびりするのが基本の休日の過ごし方だそう。美術館なんかは開いています。

午後からは「パリ16区」にある2つの美術館、「フランス国立現代美術館」と「パレ・ド・トウキョウ」をぶらり。アートなお散歩です。この地区はとっても優雅な雰囲気漂う地区で、いわゆる「高級住宅街」です。もちろんパリ市内はどこも高級なのですが・・・・喧騒から少し離れた、優雅な優雅な雰囲気。福岡の方なら皆さんご存じ、上品な街・浄水通りにあるフランス菓子の名店も「16区」さんですよね。

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何気なく歩いていると、建物を通りすぎたときにふっとこんなに素敵な景色が広がって・・・あいにく曇ってはいるけれど。。「地球に生まれてよかったぁ~!!」なんて本気で思ってみたりして(笑)


大満足でアートなお散歩を終えたら、お次はメトロでst-paul駅へ。
この周辺は「マレ地区」と呼ばれる地域で、ユダヤの住民が多くお店を取り仕切る地区。
ユダヤはキリスト教とは一線をひくため、日曜に「お休み」の概念はありません。なので日曜日に営業している彼らのお店「ファラフェル屋さん」はどこも大賑わい!それにならって近隣のブティックなども、この地区に限ってはわりと営業されています。日曜日にはたくさんの人で賑わう、とてもおしゃれな地区です。

e0254335_7363363.jpg街なかの駅前なのに、こんなに可愛いメリーゴーランドが。とっても可愛い子供たちの社交場になっていました。この日のランチは、昨日偶然にも出会えた3人と待ち合わせ、ファラフェルやさんでおいしく頂きました。3人とはここでお別れ。福岡に帰るダヴィ&ゆかさんとは「また福岡でね!」といって別れ、パリ在住のオドとは・・別れるのが悲しかったなぁ。。オドとは、お互い日本語もフランス語も未熟なため、ほとんど「会話」にはなっていなかったと思うけど、何だかすっごくhappyな空気がぴったりで、一緒にいる間中、二人でふざけて笑いころげていました。キラキラしてとっても可愛くて・・・一瞬で大好きになりました。年明けに福岡に来てくれるとのこと・・・それまでにフランス語を少しは上達して、楽しみに待ってるね!着物きせてあげるねっ!ラーメンも食べにいこうねっ!
あ!それからお弁当も作ってあげるね。・・Parisでは、なんと今、日本食の「BENTO」がトレンドなのです。

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by keiko-cerely | 2011-10-20 07:57 | Paris日記

Paris日記 ⑦

10月9日  日曜日。

今日はパリ最大の「マルシェ・バスチーユ」が開かれる日!毎週木曜日と日曜日に開催される大規模なこのマルシェは、今回のアパルトマンから本当にすぐ傍、歩いて1分程度の距離にありながら、今回の滞在中に開催されているのは今日だけ!そう、チャンスは一回だけ、「決戦は日曜日」なのです(笑)
なのになのに当日はけっこうな雨が・・・・そんなあ~~~~・・・・・・の、ムシします!!傘もささずにひょいひょいっと偵察がてら出かけてみたら・・・ありました!どこの店舗もけっこう丈夫なテントで雨なんてなんのその!
ただ、そんな大雨のなか雨ざらしで新聞を売っているおじさんも。それは・・・いくら茶目っけたっぷりのウインクされても・・・・インクが滲むほど濡れた新聞を買ってあげられる器の大きさは持ち合わせていない私なのでした(笑)おじさんごめんね。

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テリーヌ専門店、牡蠣の専門店、カヌレがご自慢のパンやさん、きのこ専門店などなど・・・・デパートをゆうに超えるレベルの豊富さと専門性は、日本の昔ながらの「商店街」の文化と似たものを感じました。そうそう、お肉屋さんのショーケースには、野うさぎやハトなどのジビエも、そのままの姿で豊富に並べられていて、(たぶん)観光客らしき女の子の顔が固まっていました。。私は・・実はそういったものには慣れていて、おもしろくてワクワクしてしまって。さすがに野原をかけるうさぎちゃんを見てはそう感じないけれど、職業柄、ひとたびショーケースに入ってしまえば「食材」に見えてしまうのでした(笑) ふふふ
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by keiko-cerely | 2011-10-19 21:04 | Paris日記

Paris日記 ⑥

そしてついに現れました、ルーヴルのピラミッド!小説「ダヴィンチ・コード」にはまっていた私は、それはそれは大興奮!
きっと顔に「ミーハーです」って書いてあったんじゃないかなあ。。ふふふ それでも大満足!
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そして右上の通称「芸術の橋」のうえで奇跡が・・・・・
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なんとなんと!ボルドー出身で福岡在住の友人、ダヴィ&ゆかさんとばったり~!!!うそぉっ!!
同じ時期にお仕事で仕入れのためにヨーロッパをまわってるとは聞いていたけれど。。。まさかのまさか!!
だってここはパリ。。中州の「であい橋」でバッタリ!というのとは訳がちがいます・・・びっくりしすぎてセーヌ河にころげ落ちそうになりました、いえいえころげ落ちたかも。。(笑)

せっかくなので一緒にディナーをすることに。ダヴィの幼馴染でパリで女優&モデルをしているオドちゃんも駆け付けてくれて。

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ギリシャ料理屋さんにて。右上のお皿の真ん中に盛られているのは「ドルマデス」という郷土料理。
葡萄の葉っぱでハーブ入りのライスを包んで蒸し煮にしたもの。写真は、中がみたくてついつい開いたものですが、笹の葉ずしのように小さく包まれ、剝かずに葉っぱごといただきます。
お店の中央では、生演奏にあわせて踊り子さんがずっとダンスをされていて、途中、お手洗いに立った私はむりやりそちらに引っ張られ、踊って・・・まるで「世界うる〇ん滞在記」のようなパワフルで、楽しい一夜になりました~!あ~・・・思い出しても不思議で、素敵な一夜でしたっ。幸せ~っ!ホントにホントにありがとうっ!!
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by keiko-cerely | 2011-10-18 21:58 | Paris日記

Paris日記 ⑤

 10月9日。
今日のスタートはセーヌ河左岸の食の中心地、ムフタール通りのお散歩から!
約650m続くこの通りは、1世紀、ローマ時代にイタリアへ続く道として開かれた道筋。
通りの北側にはカフェやレストラン、南側には生鮮食品やパンやチーズ、ワインのお店まで、ありとあらゆるお店がひしめきあっています。とても細く急な斜面は、すべて石畳になっていて情緒たっぷり!心の中では、完全にスキップして歩いていました(笑)
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近代的なアラブ国際研究所という建物の屋上から街を見下ろした後は、またまた近くのカフェでまったり・・
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午後からはセーヌ河の真ん中に位置する「シテ島」やノートルダム大聖堂、そしておなじみのルーヴル美術館などをまわりました。
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大聖堂は、写真では幾度となく見ていて、
今回特に見に行きたいスポットではなかったのですが・・・・流石は世界遺産。
実際に目の当たりにすると、その迫力とエネルギーに、一瞬にして吸い込まれるような。。何故か涙がこみ上げてきそうになるほどそのパワーに圧倒され、足がすくんでしまいました。ちなみにパリから各地への距離を表すときの起点はノートルダム大聖堂の前が起点となっているそうです。

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ルーヴルの裏庭には、見たことのない不思議で可愛いお花が咲いていて・・・・
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by keiko-cerely | 2011-10-18 08:30 | Paris日記

福岡を中心に活動する料理家/スタイリストkeiko。ムービー、スチール、ディスプレイデザインなどなど。日々出会うあんなことやこんなこと、幸せな毎日に感謝を込めて。
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