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Marche de Paris ④ ショッピング&ビストロランチ

 なんとかケーキを完成させてひと眠りした翌朝土曜日の早朝。この日はツアーにご参加のほどんどの方々がオプションで「モンサンミッシェル一日ツアー」に申し込まれ、朝8時前に集合、バスでParisを出発されて行きました。私は、ツアーにご参加されなかった方々と一緒にParis市内をまわり、ご家族へのお土産やお買いものをご案内させて頂きました。・・・といっても。私自身、大好きなお店ばかりなので・・一緒にワイワイはしゃいで楽しかったです~!私のほうがお付き合い頂いたような気がして・・ありがとうございました♪
 まずは街中から少しはずれた、でも土曜・日曜の定番中の定番。「蚤の市」へと向かいます。蚤の市・・Paris市内で有名どころといえばヴァンプとクリニャンクールという二つの大きな市がありますが、今回は「クリニャンクールの蚤の市」へ行きました。蚤の市は、もともと貧富の差が激しいフランスで、富豪たちが使い捨てた食器や日用品を売り買いし始めたのが発祥だとか。made inフランスばかりでなく中東系のものも多く見られます。それにしても寒かった~!そのせいか、お店も少し少なかったように思えました。ここではストールや壁紙、ピアスなどちょこちょことお買いもの。「C`est combien?」(おいくらですか?) ・・・返答は予想よりは高くて、そこまで欲しくはないかなぁ~という感じで立ち去ろうとしたら。「待って待って!いくらなら買う?」とご主人。・・・それならば。この旅の交流を楽しむがごとく交渉に入ります。 特に値切るつもりもないのですがネ。笑   時には電卓ピコピコやり合ったり。こうして日本から離れて、自分が「外国人」になってそこに生きる人たちの日常に関わりを持つってとても楽しいです。
  でも野外の蚤の市。身体は確実に冷えて行きます。割とささっと切り上げて次の目的地、リクエストのあったセリーヌの本店と、メトロのオデオン近くにある有名子供服「ボン・ポワン」へ向かいました。本当はバスティ‐ユ周辺の「プチ・パン」の子供服&雑貨を目指していたのですが~。そちらの店舗は残念ながら閉まっていました。。
   さあ、朝からたくさん歩いて、お買いものもして、そろそろlunch timeです。この日のお昼は前々から気になっていた「カフェ・コンスタン」 カフェと名は付いていますが、しっかりとしたビストロ料理が頂けます。この界隈に3つの人気店を経営する星付きシェフ、コンスタンが経営するお店。2フロアある店内はお昼時はいつもお客さんでいっぱい!というよりぎゅうぎゅうです!この日もやっぱり例外なく。続々と訪れる地元客に埋もれながら20分くらい待ちました。ただやっぱり待つだけの価値はありました~!Franceのお昼のセットはたいてい、「前菜+メイン」か「メイン+デザート」を決めて、それぞれのなかから好きなものをチョイスするか、前菜もデザートも付けたフルコースにするかというもの。4人で入った私たちはそれぞれ思い思いにオーダーしました。e0254335_21485794.jpg
前菜から:海老とほうれんそうのタルティ‐ヌ
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前菜から:フォアグラと鴨と豚スネ肉のテリーヌ レンズ豆添え
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前菜から:アーティチョークとマッシュルームのサラダe0254335_21544536.jpg
メインから:牛頬とじゃが芋の赤ワイン煮込み(ブッフ・ブルギニョン)
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メインから:子牛のトマト煮込み オリーブとバジルのソース スムール(クスクス)添え
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デザートから:チョコレートのクネル(濃厚なムース状) 温かいソースアングレーズ

などなどみんなでシェアしつつ。朝から何も口にしていなかった私。とってもお腹が空いていたのですが。。食前に普段あまり飲めないワインを頂いたせいか、何か。割と軽めのポーション、テリーヌの前菜だけ頂いた時点でもかなりお腹がいっぱいに。他の方も似たようなご様子・・・ただ、出てくるもの全てがとっても美味しかったです。いままでのParisビストロランチでいちばんのヒットでした。みんなで、あ~完食しきれないのがこんなに残念なんて~、、とっておいて後から食べたいね。笑 なんて話しました。それにしても本当にレベルが高かったなぁ~!前菜もメインもデセールも、全て10種類くらいから選べるメニューの豊富さに加え、そのバリエーションと、どれをオーダーしても外れなしの美味しさ。前菜やメインには魚料理も豊富にありました。ある程度作り置き出来そうなメインは私たちのオーダーした煮込み系とコンフィくらい。コンフィでも火は使うのに・・いくつガスのコンロがあるのかな・・・叶うならばキッチンに入り、冷蔵庫のスタンバイを見せて頂き、どこまでの仕込みとどれだけの仕入れとオートメーションでまわしているのか・・ついつい知りたくなりました~!笑 だってお昼時だけで200人くらいはさばいていると思う。それも大きなレストランではなくあって30㎡程度のビストロで。次回もまた訪れたいと想えるお店が増えました☆
その後は食器のお店「アスティエ・ドゥ・ヴィラッド」をまわり、ギャラリーラファイエットで解散となりました。  
その後、私はひとり最終日のパーティのためケータリンググッズなどを買い物に行きました。これまた楽しい~!色やデザイン豊富なアクリル製の食器に嬉しくてあれこれ欲しくなったり、黒文字などの日本製のものがそこそこのお値段で売られていたりもして。とにかくホームパーティでの皆様の反応を想像して、わくわくしながらまわりました。そうそう、オテル・ド・ヴィル(市庁舎)の前にはスケートリンクが出来て賑わっていましたよ。
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すっかり歩き倒して、またもや大荷物で(日本でもいつもそうですが。笑)そろそろどこも閉店し辺りもすっかり暗くなったころ、さすがに疲れ果てて通りすがりに目に着いた一件のカフェへ。エスプレッソを2回オーダーして、しばしボーっとボーっとぼおぉ~っとして、近づいて来たお馴染のバラ売りフランセーズ(カフェやビストロのなかに、花束を持って入店していきなり渡され・・受け取るときっちり結構なお値段徴収されるお決まりの商法です。)をもボーっと眺めてスルーし、再び立ち上がるころにはこの状況が何だか可笑しく想えて、すっかり元気になって帰路へつきました。どこでも買い物袋をひきずり歩くワタシです。笑  さ~!明日はいよいよ全員でバスティ‐ユのマルシェへと買い出しですっ♪
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by keiko-cerely | 2012-02-25 23:34

Marche de Paris ③ー4

 La cocotteを後にした私たち。そろそろ夕方です。この日の夕食はそれぞれ自由に計画して頂くことになっていて、ツアーの約半数の方々はみんなで「セーヌ河ディナークルーズ」他の方々もそれぞれ相談されて誘い合い、気になるお店に行ったり思い思いに楽しまれました。
 私は、皆さんと別れた後からがひと仕事っ!そろそろ最後の夜のホームパーティに向けての準備を進めなければいけません!今回のアパルトマン、設備は良いのですがアイテムが予想以上に少なく、包丁を買うところから始めて、料理用のワイン・塩・砂糖・ミルクなど重たいものも全て一から買いそろえることに。そしてここはParis・・・日本のようにのんびり計画していたら、スーパーは7時すぎには閉まってしまうし、日曜日にはどこも開いていないので、早め早めに備えます。ただ、一度に買ってしまいたくても持ち帰れない量ですし、スーパーや百貨店は基本的に日本のような「買った商品を袋詰めするスペース(台)」が無いので、あまりたくさん買い込んでしまうとレジに大行列をつくってしまうハメになります(笑)日本ではお仕事のためかごいっぱいの買い出しや大荷物も驚かれるくらい一人でひょいと運ぶ私ですが・・車も無ければシステムも違います。
 ですがですが!そんな私に今回とってもココロ強い助っ人が現れてくれました。昔、福岡の大名でカフェをしていたころにスタッフとして一緒に働いてくれていた大学生のチカラくん。現在、parisで建築デザインを学ぶべく留学中で、旅行前に連絡をとったところ、なんと今回滞在しているアパルトマンのすぐ近くに住んでいたのです~! かなり料理好きな彼は、さっそく手伝いを買って出てくれたのです。何より同じキッチンで働いた経験があるから、だいだいのことは通じるし、何より有り難い協力者でした。

  携帯の調子が悪かった私は、ひとまずオペラ座の目の前のアップルストアに駆け込み、サポートを受けたのち連絡→そのまま現地で待ち合わせ、すぐ近くのギャラリーラファイエット→大荷物になり一旦帰宅→そしてそこで揃わなかったものをスーパーへ再び買い出し→かなりの荷物を抱えながら再び帰宅を一緒に繰り返してもらいました。・・・15人分の食材の仕込みですからね。旅行で来ただけでは絶対に有り得ない使命感が、ものすご~く楽しくて。帰りながら、重すぎてフランスのペラペラと頼りないスーパーの袋からズボ!!っとワインが転がり落ちるハプニングもありながら・・とにかく面白い経験でした。笑
  いちど夕食をどこかで摂って休憩しようと向かった先は、バスチーユ近くの「シェ・クレモンティ‐ヌ」フランス名物「フリュイ・ド・メール」の専門店です。フリュイドメールとは、砕いた氷を盛った大皿の上に、生のカキやムール貝、茹でた海老やカニなどタップリの魚介類をざくざくと豪快に乗せた料理のこと。シャンパンやオリーブオイルやマヨネーズ風のクリーミーなソースなどを好みで付けながら頂きます。  ・・・写真が無いのが残念です(泣) あまりにバタバタとしていて、カメラを家に置き忘れていたのでした。 ただ、可笑しくて笑いが止まらなかったのはこのとき。チカラくんはもともと大阪人なのですが。Parisで再会したら、福岡に居る時より確実に大阪弁に磨きがかかっていて・・・フリュイ・ド・メールの中心に鎮座していた大きなカニを見ながら大阪弁で話されると、どうしてもParisから、大阪の「カニ道楽」に引き戻されてしまう~!!笑 おまけに頭の中はキダ・タローが流れ続けるとか言いだす始末(関西の方ならおわかりだと思いますが、カニ道楽のCMソングだそう)!
  早朝から一日中歩きまわって、お腹いっぱい笑ってごはんも食べて・・・ひとりだったら今から料理は絶対にきつい夜からの仕込み。それでも習いたい!っと言ってくれた彼のおかげでやる気が出ました! 作ったのは、カフェ時代でもお出ししていて、今でも私の作るケーキのなかでとびぬけてファンが多い「りんごのキャラメルチーズケーキ」です。寝かせたほうが美味しいので、これだけは今日中に作っておきたくって。それに、日本で作っても美味しいけれど、リンゴも、チーズも、バターもクリームも・・・やっぱりフランスが本場!日本で買うと超高級なメーカーの食材も安価で入手できるのが贅沢なところです。
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ボルディエのバターに、エシレのフレッシュチーズ、モンサンミシェルのガレットに、写真にはありませんが二層に仕上げるケーキなので、チーズももう一種類。チーズ屋さんでフレッシュのクリームチーズを量り売りして頂きました。もうこの時点で大成功を確信~!なのですが・・
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何と作っている途中、ヒューズが2回も飛びました。。大きなオーブンを取り付けているくせに、部屋にひかれているアンペア数が絶対的に低く、同時に電磁調理をすると落ちる・・仕組みでございます(笑)も~、なんだか笑いの神が降りてるかのように何をやってもつっこみどころが満載のParis生活。それなら、郷に入っては従いましょう!?ということでキッチン以外の電気は消して、電気ポットのコンセントまで抜いて。。かなりのVIP待遇で、ケーキの運命を、この期に及んでは「無駄に大きな」オーヴン様に託したのでした。笑
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ですがですが、いかがでしょう~!? 実は、お鍋もアルミの小さなおもちゃレベルしかなくって、カラメルを焦がしたりするのに一苦労・・個人的な完成度は100%とはなりませんでしたが、それでも原材料の品質が格段に良く、皆さんに喜んで頂けてひと安心でした♪ 次回もまた作ろうと思います。
 ここで改めて・・・チカラくん、ありがとうね~!おかげでみんなの喜んでくれる笑顔が見られました☆ Merci beaucoup! A bientot !!

  
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by keiko-cerely | 2012-02-23 21:13 | Paris日記

Marche de Paris③ー3

 さあ、ビストロランチを頂いて、お腹いっぱいでゆったりしていると、そろそろ待ち合わせの時間が近づいてきました。・・そう、次の待ち合わせのお相手は、大好きなキッチン雑貨ブランド「La cocotte」のデザイナー、アンドレアとレティシアのお2人です♪  こちらのブランドに惚れたきっかけは、福岡市桜坂にある素敵なフランス子供服&雑貨のお店「cache-cache」さんで出会った一枚のエプロン!シンプルなトワルド・ジュイの生地の上から大胆に描かれたピンクのニワトリが可愛いくて。そして子供用には同じパターンでヒヨコの絵柄が作られています。なんだかビビビっときてすぐに購入させて頂きました。今では私と、友人と、友人の子と、そのまた友人の親子も・・。みんなでおそろいになりつつあります(笑)そういうホノボノとしたコンセプトも可愛くて大好きです。こちらのエプロンも、ももち浜ストアで着用させて頂く度に、よくお問い合わせを頂く一枚です。 そんな素敵なブランドですが・・なんとデザイナーさんと、cache-cache店主マリさんはお友達でいらっしゃいました。マリさんにご縁を頂き、今回旅行前に日本から直接メールを交わし、アポを取らせて頂きました。そして私たちが訪れる数日前、お仕事でひとあし早くParisを周られたマリさんは、後日訪れる私たちのことを二人に直接話していてくださったのです。
本当に感謝してもしきれない。じつは前回の旅行のときも、こちらのお店に伺ったのですが、残念ながらお休みされていてお店の前で泣く泣く写真を撮って帰りました(笑)。
それが今回やっとお伺いできる喜びに加えて、デザイナーのお2人とも事前に交流を持てて、たくさんおしゃべり出来るなんて! きっとマリさんが大切に大切に築いてこられた関係があってのこと。改めて、この場で御礼を言わせて頂きたいです。本当にいつもありがとうございます、たくさんの楽しい世界をひろげて頂いています☆
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こちらは、日本から持参したお土産♪包みのなかにはだんご粉と、あんこと、佐賀県の黒米です。全部、「食材」です。本当は、現地で「いちご大福」を作って届ける予定にしていたのですが・・砂糖といちごを、前日に買うタイミングを逃してしまって。もちろんParisに24時間のスーパーやコンビニなんてある訳もなく・・泣く泣く「原材料」をお土産にすることにしました。 でもさすがは日本通!お米の炊き方は知っているので、そこに「黒米をスプーン一杯加えてね!」というだけで大丈夫だし、粉を見せて「Dangoco!!」と言うだけですぐ「ああ!水でこねて茹でればいいのよね!?」「どのくらい?浮いてきたら大丈夫?」って・・・すぐに理解してくれてビックリでした~!それもそのはず、こちらのお店は、時々、おにぎりや巻きずしの教室をされたりしているのです。でもでも・・私が何故、大福にこだわったかというと、色んな記事のインタビューで、アンドレアが記者の方に「大福って何?」とか和菓子にとても興味をもって質問していたから。だから本当は作りたかったって伝えました。でも、そのおかげで!?楽しみも増えました。 帰国後のメールでも、アンドレアとレティシアは、福岡に遊びに来たい!と言ってくれていて、そのときは私に「大福教室」を開催してほしいと依頼が。もちろん大歓迎で約束を交わしているところです♪(笑)ふふふ 今からすごく楽しみです♪
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・・・トゥーリストのYann とJarome にしても、Lacocotteのアンドレア&レティシアにしても、数年前はそのデザインに惚れこんで、そのときはデザイナ‐さんの顔すら知らず、そしてまさか数年後に会うなんて想いもせず、会うだけではなくお互いに「知り合い」、コトバを、メールを、笑顔を交わし・・・まさかお互いの人生が同じ時を刻みクロスすることになるなんて。想像もつかなかった。
人生には本当に信じられないくらいに素敵なことが起こるものです。そしてそれは想像した、願った瞬間から。だから人からどんなに笑われたとしても、いつも妄想でも想像でも、とにかくワクワクする気持ちは自由に解き放ってあげて、思いついた夢や希望はどんどん口に出したほうがいい!その瞬間から、現実になる歯車が回り始めるのだと想います。本気で想えば、色んな人の優しさや想いのエネルギーが、その場所へこうして運んでくれる。自分のまわりに少しずつすこしずつでも積み重なっていく小さなちいさな点が、ある日突然ひとつに繋がり、線になって、輪となって戸惑うほどのエネルギーをもって自分を押し上げてくれる瞬間があるように感じます。
・・・とにかく嬉しい時間でした。ご一緒した皆様も、日本で待つ娘さんからのリクエスト品や、素敵なトーションやミトンなど、喜んで頂けて良かったです♪
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by keiko-cerely | 2012-02-23 01:37 | Paris日記

Marche de Paris③-2

[DEHILERIN]を後にして向かった先はマレ地区。所謂スーパーブランドではなく、こだわりのクリエイター達の個性的で実力派なお店が多いように感じます。何となく・・銀座、ではなく代官山、みたいな。私は大好きです。クリエイティブなエネルギーをビシビシ感じる。
 最初に向かったのは大好きなファブリックブランド「レ・トゥーリスト」福岡ではIMSのH.P DECOさんでも一部取扱われていて、世界にも多くファンを持つお店。ここで思わぬサプライズが~!!お店へお邪魔すると、どこか見覚えのある男性2人・・・まさかのまさか・・・でお尋ねしたところ!!ビンゴ! なんとトゥーリストのデザイナー、Yann とJaromeがたまたま居らっしゃったのでした。そして去年ひとりでお邪魔したときに出会った美人のNaudにもまた会えて、またあの時と同じポーズで写真撮ろう!なんてワイワイして♪
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みんなとアドレスも交換して、帰国後、メールのやり取りをして写真も送って。そしたらYannとJaromeもこのブログを見たよってメールをくれて、、とっても嬉しかったです!因みに、このブログのなかでも何度も登場しているピンクのクジャク柄のエプロンもお2人のデザインです。
他にも、バックやポーチにテーブルクロス、食器などもあり・・このお店も大盛り上がりでした。あとは近くのバックのお店「ジャマン」
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こちらは、店員さんのほうが覚えてくれていて声をかけて下さいました。トゥーリストもジャマンも、昨年は着物でお邪魔したのでインパクトが強かったのかもです。。
そこからブラブラ歩いてランチのビストロに向かう途中・・・
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素敵なショコラティエのウィンドウに皆さん足が止まります。St,Varantainやイースターを前に、すでに活気づくショコラティエ。皆さんも日本で待つ大切な方へのお土産を購入。。そう、私たちの帰国はちょうどバレンタイン当日なのです。
さー、やっと辿りついたのはマレ地区で人気のビストロ
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本当は左に少し見える木の建物なのですが・・あまりに満席で、数分待った末に隣の緑のお店へと案内されました。どちらも同じ経営で、同じお料理を出しているのだそうです。
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by keiko-cerely | 2012-02-21 02:11 | Paris日記

Marche de Paris③-1

 Paris到着翌日。この日は基本的には自由行動。ですがご希望の方には私がTVでもお仕事でもよく愛用させて頂いているエプロンのブランドのデザイナーに会いに行ったり、お気に入りのファブリックブランドの本店や、プロ用の業務用調理器具の卸しのお店、安くて美味しいビストロランチなどにご案内させて頂きました。
まずは朝早くから開いている貴重なお店から順に効率よくまわるべく、午前中からメトロのレ・アール駅側の業務用調理器具店、「E.DEHILLERIN」(ヴ.ドゥイルラン)に集合です。皆さんはタカノさんとご一緒にホテルから。私はアパルトマンから直接現地へと向かいます。
 私の滞在先のアパルトマンからは4駅くらい・・といってもひと駅の区間が短いので歩いても30分かからないくらいです。昨晩、オペラからタクシーで帰る車内から見えて気になった通りがあったのと、どこかでお茶をしたかったので、歩いて向かうことに。8時くらいに部屋を出て、まだまだ通勤ラッシュの街を歩きオテル・ド・ヴィル(市庁舎)前あたりも、ラッシュ時はいつにも増して無法地帯のような荒々しい運転の車がひしめき合い、その間を強引に横断する人々・・決して美しいばかりではないこの街の、いい加減さや粗っぽさ、人間臭さが好きです。なんだか楽~なキモチになってあまりのいい加減さにクスっとさえなったり。途中で通りすがりのカフェでエスプレッソを頂き、さて!ようやく到着です。
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皆さんよりひと足お先に着いた私は、店内を隅々、地下まで隅々・・・本っ当に面白いです。日本でも業務用調理器具のお店になら何時間でも居られると思う私ですが、ここなら・・・まる1日でも居られる(笑) といってもお鍋や少しの食器やナイフなどが大量にあるだけなのですが・・興味のある人にはきっとたまらないものなのです。皆さんもこれは何?あれは何?と、とっても楽しそうで・・よかったです~!私が購入したものは、この写真に写っているピックやプラスチック製のものなど。。これ、何だかお解りになりますか? 実はこれ、お肉料理やさんなんかがお肉の焼き具合(レアやミディアムなど)を解るようにお肉に刺すものなのです。店頭には並んでいなかったのですが、この存在を知っていた私。普通のお菓子やお弁当のラッピングに使ったらきっと可愛い!と思って探していたので、店員さんに聞いたところ、奥のほうから捜して出してきてくれたのです。その右側に少し映り込んでいるプラスチック製のものはショコラの型。フランスでは特にイースター(誕生祭)のときに色々な形やデザインのチョコがディスプレイされるのですが、そんなときにも活躍しそうなウサギと、小鳥の流し型。使い方は、チョコレートをテンパリングして固まったら反対向けて叩いて出す、そして表半分と裏半分のパーツを合わせる・・・日本のタイ焼きみたいな仕組みです(笑)
あとは、ストゥウブのお鍋が衝撃的に安かった!帰りの荷物の重量に制限がなければ・・・確実に何個も抱えて帰れるくらいの価格帯。あ~買いたかった!救いだったのは、ここで出会った日本のコルドンブルーの生徒さんと二人で、買って帰りたいのに帰れない悔しさを分かち合えたコト(笑)彼女とも、日本に帰国してからメールのやり取りをしています。出会いって本当に面白いです♪
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by keiko-cerely | 2012-02-21 00:26

Marche de Paris②

台北から約13時間のフライトを経て、AM7:00前後、まだまだとても暗いフランスのシャルルドゴール空港に到着です。ちょうどAIR France のストライキが重なり、機体の数が少ない滑走路はとても寂しげ。まずはバスに乗り込み、皆さんにご宿泊いただくホテルへと向かいます。Paris、オペラ界隈のホテル。ギャラリーラファイエットやプランタンも近いので、きっとお土産をたくさん抱えてしまっても、すぐに一旦ホテルに預けに戻れる距離です~!(笑)
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ホテルに到着し、スーツケースを預けたら、そのまま全員でモンマルトルへと向かいました。サクレ・クール寺院や、周辺に多く立ち並ぶ生地やさんを周り・・。私もちゃっかりお買いもの。大好きなフランスの伝統柄「トワル・ド・ジュイ」のグリーン×ピンクとグレー×ピンクのパターン生地を購入しました。最終日のホームパーティでテーブルセンターなんかに使えたら良いなっ♪
 ここからは、自由行動です。そろそろホテルのチェックインも可能なので、早めに帰ってゆっくりされるも良し、まだまだモンマルトルを巡るも良し・・私は数名の皆さんと、日本のサロン・ドュ・ショコラでも話題の「パトリック・ロジェ」氏がオープンされた中でいちばん新しいサロンへと向かいました。日本の「人間国宝」にも相当すると言われる「MOF」(フランス国家最優秀職人章)の称号を授与された数少ない職人さんのお店です。未だ日本未上陸♪
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本当は格好良く、「ご案内しました♪」って書きたいところですが・・・ごめんなさ~い!かなりかなり迷ってしまい、身を切る寒さのなかたくさん歩いて歩いて、やっと辿りつきました!
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素敵な店内・・快く撮影も了承して下さり、とっても高価なショコラのティスティングまで!ジャンジャンブル(生姜)やグレープフルーツなど、爽やかな香りをリッチな配合の香り高いカカオが包む、大人のテイスト、甘さは控えめな印象のショコラの数々でした~。
お店は凱旋門の近くです。e0254335_23111314.jpg

夕方まで街を散策し、フライトからそのまま歩きまわった皆さんは早めにホテルへ戻られ、休まれることに。
私は、次の日から皆さんをお連れするお店に先回り。営業時間が変わっていないかとか、移転していないかも気になります。なかなかタイムリーな情報って・・やっぱり足を運ばないと難しいものです。それに本当に大好きなお店ばかりだから、一日歩きまわってもちっとも疲れ知らずです♪
ルーヴル近くの食器やさん「アスティエ・ドゥ・ヴィラット」に、ライト系が得意なステキな雑貨ブランド「ツェツェ・アソシエ」。店員さんのジュリエットともお友達に。写真をメールで送る約束をしました。
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ディスプレイのひとつひとつが本当にワクワク楽しい気持ちにしてくれます♪

さてさてようやく私の滞在先のアパルトマンの引き渡し時間。今回は、最終日に皆さんとバスティ‐ュのマルシェへ行く予定なので、そこから荷物を抱えて帰りやすい立地で個人的にも大好きな地区、北マレの可愛いアパルトマンを借して頂きました。
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青く素敵なドアの上、カラフルな植木鉢が並んだ窓のあたりがお借りしたお部屋です。
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エントランスを抜けて・・・きしむ階段を上って・・
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キッチンはこんな感じ!あたたかく可愛いお部屋です。

無事に鍵も受けとり(立会いは英語OKな人なはずだったのに・・・思いっきりフランス語オンリーでした!逃げるように去って行ったフランセーズ。苦笑)
夜遅く、オペラ座の中に最近オープンした話題のレストランにてツアー会社のタカノさんと打ち合わせ。
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オペラの観劇後に立ち寄るお客様も多い店内は、想っていたよりカジュアルながら、やっぱりみんな楽しそうな陽のエネルギーに満ちた心地よい緊張感。セロリなどの野菜に、ソース変わりのトリュフのアイスが添えられた前菜とグラスシャンパンなどを軽く頂きながら、これまでの反省や修正を話し合いました。どうかどうか、ご参加頂いた皆様にとって最高の時間になりますように・・現地に着いてから行きたくなった場所や浮かんでくる希望を少しでも多く叶えられるように対応させて頂きたい。それが私たちの共通の想いでした。それが私たちの希望でもありました。

さ~!明日からもこの素敵な時間をみなさんと満喫ですっ♪
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by keiko-cerely | 2012-02-20 00:01

marche de paris ①~まずは台北へ~

  2月8日。お申込み頂いた10名様と、私とツアー会社のタカノさんの総勢12名は全員元気に、わくわくした笑顔で空港に集合し、いよいよ今回のツアーの幕が上がりました。今回のメインはもちろんParisですが、その前にもう一カ国のお楽しみ。台北をぐるりと観光します。
「marche de paris keikoと巡るParis、雑貨とマルシェの旅」いよいよフライトです~!!
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エバー航空を利用した今回の旅、福岡~台北 間は「キティちゃんジェット」でした。
クッションやシートカバー、アッシュトレイ、液晶ガイダンス、とにかく何から何まで。もちろん機内食にも・・・居る居るっ!笑  カトラリー&おしぼりも、もちろんキティちゃん。デンタルフロスまでも。・・可愛いの、可愛いのですが。。体格の良い男性が、キティちゃんに包まれて食事をしている姿が何とも可笑しかったです。笑

  そんなことにひとりプププっとしている間に台北到着!お天気はあいにくの雨と霧に包まれていました。チャーターしていたバスに乗り込み、一路 九份を目指します。宮崎駿監督の映画、「千と千尋の物語」のモデルになった街、といっても本当にちいさな小さな山奥の村・・といった処です。
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細い参道にはいくつもの商店がひしめき合い・・
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これは米粉の生地にけずったアーモンド菓子をひろげ、ここにアイスをのせて包むスイーツ。
名物の「牛肉麺」の屋台もたくさんあり、辺りには八角の香りが漂っていました。好みが分かれますが・・私は好きな香り。
そしていよいよメインの階段の街並み!
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まさしく映画のなかで千尋が迷い込んだ街並み。光と影が共存するような、刹那さの見え隠れするような哀愁漂う雰囲気に包まれ、独特な時間が流れています。
とにかく人多さと雨と階段に洗礼をうけた私たち(笑)夜のフライトまでの残り数時間は、話題のスポット「台北101」と、台湾シャンプー&マッサージのお店でこれから約13時間のフライトに備えました。
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by keiko-cerely | 2012-02-17 10:29

Parisに行ってきました☆

お知らせしないまま、随分と更新が滞ってしまいました。ごめんなさい。
実は、以前よりお知らせさせて頂いておりました「Marche de Paris~keikoと巡るparis、マルシェと雑貨の旅」にお申込み頂いた皆様と、parisまで旅に出ていました。昨日帰国し、睡眠時間もとれないまま水曜日の「ももち浜ストア」の生放送に出演させて頂き、只今、時差ボケを満喫中です(笑)
こうして帰国した途端、いつもの日常に戻る場所があることは素晴らしく有り難いことですね。
「楽しかった~!」のは勿論のこと、ココロから「嬉しかった~!!」という気持ちの今回のツアー。沢山の出会いに彩られ、国境を超え、皆で共有する時間も景色も香りも・・全てがキラキラと輝いて、旅路を後押ししてくれていたように想います。帰国した途端、またすぐにでも戻りたい衝動に駆られながらも、こうして今ここに自分の居場所があり、仕事があり、沢山の笑顔と「おかえり」のコトバに囲まれていること、その安住の地に帰ることのできる感謝と幸せをかみしめながら・・今夜は早めに眠りにつきたいと想います。。
旅の日記は、また後日。しっかりアップさせて頂きますので、しばしお待ち下さいね。ではでは、お力添えを下さった全ての方々に感謝して。
merci beaucoup!! c'etait amusant!!
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今回滞在したParisマレ地区のアパルトマンの玄関。
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by keiko-cerely | 2012-02-15 18:34

ももち浜ストアー「go!go!cooking!!」

  今日はTNCももち浜ストアーのお料理コーナー「go!go!cooking!!」の生放送の日でした。本日ご紹介させて頂いたレシピはコチラ♪
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「肉まき白菜」(メニュー名にレシピをリンクしています)です
定番の白菜と豚バラの組み合わせですがひとひねり♪ とろけるようにやわらかく調理することの多い白菜を、塩もみして使うことで、蒸してもシャキシャキとした食感と甘みをぐっとひきだしたお料理です。
塩もみした白菜は、炒め物に使っても汁が出にくく、とっても使いやすくておススメです。なかなか買ってしまった白菜が使い切れない・・・そんな時にもぜひ「とりあえず塩もみ!」しておけば日持ちもするし、いっきにかさも減るので是非お試しくださいね♪マリネなんかにも使えます。

明日、2日の木曜日24:35~はTNCの人気深夜番組[GeeBee]に出演させて頂きます。カフェで人気のおしゃれ料理を簡単・美味しく作るコツが満載です♪よろしくお願いします☆
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by keiko-cerely | 2012-02-01 19:29 | 仕事

こころの描写。

 今日は急に撮影が延期になったため、突然フリーないちにち。急きょ、共通の友人と一緒にお友達の個展に行くことにしました♪
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末藤夕香さん。ハンドメイドのクッションやアンティ‐クのベンチなどが出迎えてくれる素敵な空間でした。夕香さんの個展におじゃまさせて頂いたのは今回が2回目。前回は絵画が中心でした。夕香さんの描く絵、生まれる作品。どれも美しく凛としたエネルギー、やわらかくて・・どれも夕香さんのココロの一部のようで。それは普段、会っておしゃべりして、笑ったり、食事したり・・ そのときの夕香さんの一部にはきっと存在するのですが、こうして知っている人の作品を見たり触れたりすると、ハッとするものですね。こんなに優しい感性を持っているんだ・・とかこんなに活動的なパワーを秘めているんだ・・とか。今回は「独立した全体性」という個展で、三人の作家さんの作品がひとつの空間(全体)をつくっていたのですが、ひとりのヒトの内面にもきっと独立した感情や一面があって、でもその全てがそのヒト全体を造っているのだと・・そんなことを感じました。 今回も素敵な作品に、ますます憧れてしまったのでした♪
 憧れといえば・・。今回も夕香さんへのお祝いのお花をお願いさせていただいたverdure deco さん。フローリストの麻美さんはもちろん、お店のアイテム、アレンジメント、空間、スタッフの方々・・ いつもとびきりナチュラルで華やか。相対的なこのふたつのコトバが両方あてはまるようなステキな素敵な世界です。その全てはきっと、麻美さんのココロがカタチになってうつし出されたもの・・現実世界って、こころの描写が積み重ねられて映し出されているものだと想うのです。だから苦しいことも、悲しいことも、自分が変わることでしか乗り越えられないけれど、自分の受け止め方を見直したり、我をはらずに磨いて、削いでいくことでいつでも幸せを感じられる日々や世界に出会える素晴らしい可能性を常にもっているものだと想います。
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んん~!!今回も、ラッピングされていくその作品をみながらこらえきれずに「いいな~!!う~!わぁ~!」っと早く届けてあげたくてワクワクさせて頂きました。喜びの感情を堪えるのがいちばん苦手なことかも(笑)  
私がものづくりや、人の作品に触れるのが好きなのはここにあるのかも知れません。見る目とか難しいことはよく分からないし、いいも悪いも無いのですが、感性がぎゅっとなったり、ぽわっとなったり、涙があふれたり。作品に込められた作家さんの想い、エネルギーが「ヒト」から「ひと」へと作品を介して伝わって・・誰かの笑顔になったり、気付きになったりってすごく素敵なことだなって。

たっぷりとアートに触れたあとはお気に入りの中国薬膳のお店で友人と夜ごはんです♪
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上の写真のお料理・・・分かりますか?これは「冬虫夏草」という薬膳の食材、きのこの一種です。食感は干したエノキみたいな感じで、綺麗な琥珀色・・・薬味の効いたあっさりとした味わいがお気に入りです☆他には銀杏と百合根のお粥など♪ 

ふー♪大満喫な一日でした。大好きな親友と、大好きなお花やさんのお花を、またまた大好きな方のもとに届けて作品に触れて、美味しいごはんを頂いて。。。
明日(・・・というかすでに今日になってしまいましたが!笑)はTNCももち浜ストアの日です。
私の作品も、見て下さった方の食卓で、団欒の幸せをそっとお手伝いさせて頂けるように、観ていただく時間も明るいキモチになって頂けるように・・・ 気負わず、正直に、私自身が楽しんで お伝えさせて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します☆
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by keiko-cerely | 2012-02-01 01:26 | life

福岡を中心に活動する料理家/スタイリストkeiko。ムービー、スチール、ディスプレイデザインなどなど。日々出会うあんなことやこんなこと、幸せな毎日に感謝を込めて。
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